雑誌などからのリアクション 『INDIES MAGAZINE』特集:2000年を振り返る〜236人が選んだ2000年のベスト・アルバム 青柳拓次(LITTLE
CREATURES) 細胞内のごく微小な組織を指す名前で登場した、ブリストルに住むかなり若い4人組。すごくいい。矢部直(UNITED
FUTURE ORGANIZATION)『REMIX』DJ's CHOICE "JAZZ" 2001.JULY
#121 ムーディで自由でエキセントリックで肩肘はらず、奔放で微笑ましく謙虚で知的。僕はこういう理性の上に立った感性のミュージシャンを信用する。直情だけで楽器を手にし、時の流行にすりよって自らをかえりみないアナチュアの時代にいて、彼らは実にしなやかで強い。不自由を知った自由人はやっと自由になれる。そんな当たり前のことをつくづく思う。『AFTER
HOURS』vol.9 / インタビュー掲載&楽曲収録 もしこれがデュオフォニックやスリル・ジョッキーから出ていたらジャーナリストの反応も全く違ったものになったんだろうと思う。とりあえずこのレビューを見てくれた方にはみんな聴いてもらいたい大傑作だ。『COOKIE
SCENE』vol.8 ソロ曲ではオーティス・レディングの曲をボサノヴァ・カヴァーしているポール・ブラッドリーのバンド。ロバート・ワイアットを連想させる無垢な歌声と、リヴァーブを深くかけたトランペットの旋律が印象的な、ケルト版シー&ケイクともいうべきサウンド・フロム・ブリストル。『BOUNCE』vol.222「A
NEW PLEASURE OF BOSSA NOVA」 柔らかな質感を保った美しい響きのジャズ・ロック(ととりあえず呼ぶが、もっとジャンルの隙間にある音を志向している)が、有無を言わさず琴線に触れてしまう。『FADER』vol.3 きわめてインディヴィジュアル…はっきりと確立された独特のカテゴリー。セルラー・ソウルにはメロディックな魅力が、そしてその唄には静かな深みがある。惹き付けられてしまった。『STRAIGHT
NO CHASER』
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